こんにちは、メグです。
金融庁からパブリックコメントが公開されたみたいですね。
金融庁からパブリックコメントが公開されました。沢山書いてありますが、
「決済手段等の経済的機能を有していないNFTトークンは、第二号仮想通貨に該当しないあたらない」という見解が明確に示されたことが大きいですね。https://t.co/HRqkET2Imw— 大塚雄介 / コインチェック共同創業者 (@yusuke_56) September 4, 2019
金融庁のコメント内容がもちろん気になるのですが…
ですが…ですが…
その前に…そもそも…
NFTトークンってなにーーーーー!?
という感じだったので、
とりあえず今回は「NFTトークン」について、ざくっと把握するよぉー
NTFは何の略?
NFT (Non-Fungible Token)
Fungible:[名詞]代用できるもの, 代替可能物《金銭・穀物など》
ノン、ファンジブル?、トークン?
(「NTFトークン」って言ったら、ノン、ファンジブルトークントークンじゃん…)
直訳すると、代用できないトークンってことでしょうか。
代用できないってどういうことでしょう?
よくわかんないので、実際の代用できないトークンとやらを調べてみよう
NTFの例
クリプトキティ(CryptoKitties)
画像:https://www.cryptokitties.co
ねこを育てたり、集めたり、繁殖させたりするゲームですね。
さすがの私でもこれは知ってます。
DAppsの代表みたいなゲームですよね。
たしかこれはEthereumで動いてましたね。
ERC721という規格で作られているようです。
DApps系はもしかして、全部NTFなのかな…?
MyCryptoHeroes × Cryptospells NFTコラボ
DAppsとNFTというワードで調べていたら、こんな記事を発見。
「CRYPTO SPELLS」が「マイクリプトヒーローズ」とのNFTコラボを8月29日より実施
画像:https://www.4gamer.net/games/418/G041811/20190826037
MCH+が提供するコンバートコントラクトを使うと
「マイクリプトヒーローズ」と「クリプトスペルズ」という別々のゲーム上のアイテムが、交換できるといったことみたいです。
これは、すごいですね。
別のゲームのアイテムを別のゲームのアイテムと交換なんて今まで想像したこともありませんでした。
しかし代用できないトークンって、ざくっと認識したNFTでしたが、
え??交換できちゃうの??って部分で、また頭がこんがらがってきてしまいました…。
編集部よりヒトコト
ちょっと今回はもう時間がないのでこのへんで、そういうもんねと一旦お勉強はおしまい。
子猫(カード、ヒーロー)は、たとえ絵面は一緒でもデータ的に世界でたった1つ。みたいなこと?かな。
例えば、パラメーターが全部違うとか、保有者の情報が違うとか。
そういう意味で、代用不可能なトークン(ゲームの場合はアイテムやキャラ)となり
完全にオンリーワンなものとなる。(そこに価値があるよね!)みたいな話なのかな。
時間あったら、もっと勉強してみたい。
そして冒頭で話した「金融庁がNFTは仮想通貨ではないとの見解を示した」ということについては次の記事で紹介したいと思います。