基礎知識

ビットコインがバブってるのは本当なのか?

こんにちは編集部です。本日は成人式ですね。
大学生世代の方も仮想通貨に興味持つ人が増えていると聞いております。(Twitter情報より)

そこで今回は!!
学生世代の方にとって初の金融バブルである「ビットコインバブル」を世界最古の「チューリップバブル」を引き合いに出してご説明します!

チューリップバブル概要

17世紀、世界初のバブル経済がオランダで行われました。

まず、
当時のオランダの4つのバブル要素をご覧下さい。

①チューリップの球根に希少品種があった
②資産家のステータスとして希少品種を持つというものがあった
③当時のオランダ経済は上昇中で一般人にもお金に余裕があった
④先物取引が普及した。

※先物取引=未来のものをいつ、いくらで買うかのを手形を発行して取引する。

この4つの要素により、一般人がこぞって球根を買い、高く売る取引が盛んに行われていて、気が付いたら需要と供給のバランスが崩壊していたそうです。

バランスが崩壊しても尚取引が進んだのは④の先物取引が行われて現物がなくとも、手形で取引することで価格の暴騰を助長しました。

しかし、実際の受け渡しの時期になると球根よりお金が大事ということを思う民衆が増え、価格は一気に暴落してバブルは崩壊しました。

チューリップバブルの崩壊は民衆がチューリップ自体に興味がなく、投機目的でやったため実体のない状態であると気がつかれると終わるギリギリの状態を保っていたのです。

先物取引がきっかけで実体がないことがばれてしまいましたね笑

 

 

ビットコインバブル

ビットコインには3つバブル要素があると言われています。

①発行上限2100万枚から来る希少性
②中央型集権ではなく、国の影響を受けにくい国際通貨としての期待
③ブロックチェーンシステムに対する絶対的な信頼

希少性から価値を生むというのはわかりやすいと思いますが、バブルはその希少性の何倍もの価値を作り出します。

どんなに希少性があっても誰も欲しがらなければ価値は停滞しますが、そこで②の期待という部分です。

現在日本を始め、世界の多くは債務超過(収入より支出が多い)状態が見受けれ自国の通貨に対する不信感が芽生えています。

ビットコインは自国の通貨に替わる国際通貨として希少性に加えて価値を高めています。

バブル要素の積み重ねではなく、補完的な要素もバブルの崩壊を防いでいるのかもしれません。

 

 

比較した上での疑問

ビットコインには実体があるのか?

法定通貨と同程度まで実体が出来上がっている。
(物理的な実体はございません)

球根とは違い、国際通貨としての価値がある以上信頼を伴っていれば実体があると考えられます。

ビットコインは投機ではないのか?

現在は価格の上がり下がりに注目されているので投機性は高まっています。

しかし、国際通貨として期待されるのを本質と捉え始められた時、投機が投資なりうる可能性を秘めています。

法定通貨より大事であると理解されれば球根の2の舞にはならないでしょう。

ビットコインバブルが崩壊するとしたら?

下記の2つが最も考えられるケースかと思われます。

①主要国(米日など)が国により取り締まりにあう。

②ビットコイン以外のアルトコインが主力となる。

 

 

ビットコインバブルのここがすごい

①BCHなどにハードフォークした後も価値を上げた。
②主要国の1つである中国の取引所が取り締まりにあってもビットコインは成長が止まらなかった
③財政破綻した国が続々とビットコインへと移行している
④機関投資家が本格的参入の可能性があり、期待できる

 

 

まとめ

国の規制により弾けた場合は仮想通貨としての楽しみがなくなり残念ですが、他のアルトコインにバブル崩壊させられるのは仮想通貨市場が盛り上がるので楽しみです。

大事なのは仮想通貨を疑うことではなく、楽しむこと!

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