こんにちは編集部です。
今回は「ビットコインの送金手数料」について調べました。
ビットコインの送金手数料の使われ方
ツイッターで良く見かけるのが
「ビットコインの送金手数料高い」
「ビットコインの送金手数料高沸」
「bitflyerの送金手数料たかすぎ・・・」
「ビットコインの送金手数料高くなったなあ。。」
「3000円も送金手数料払うなら銀行つかうわ」
などなど、高さについての言及が目立ちます。
多分仮想通貨取引所の送金手数料の事かなと思いつつも、
送金手数料が何の事から調べてみました。
送金手数料について
みんなが言う送金手数料とは、bit flyerやcoincheck、zaifなど取引所の送金手数料の事です。
高い高いと言及されていますが実際の金額は、
0.001BTC〜0.002BTCの間の金額で各取引所は送金手数料を設定している模様です。
1BTCを150万円で計算すると、0.001BTCは1500円、0.002BTCは3000円になります。
いつ送金手数料が発生するか
誰かにBTCを送金すると、送金手数料が発生するようです。
BTCを誰かに送ると送金手料が発生します。
送るだけで手数料が発生するなんて、、
発生した送金手数料はどこに行く?
BTCを送金したからかかる、手数料はどこに行くのでしょうか。
それはマイナーに支払われる事になります。マイナーはマイニングで送金処理の承認を行っています。(マイニングでBTCの採掘も行っています)
また、手数料が高額になる理由は、BTCのマイニングは手数料が高い順番に処理される特徴があり、
手数料が安いと承認まで(送金が完了するまで)時間がかかってしまう事になります。
なぜ高くなってるか
現在ビットコインを扱うユーザーが膨大になり、マイニングの処理が世界的に追いついていないようでして、
マイニングのトランザクション(送金処理の承認)詰まりが発生しています。
トランザクションで行列ができて渋滞してしまい、送金がされないという状態です。
まとめ
送金手数料は調べ出すとビットコインの仕組みの話しにまで広がり難しいなあと感じてました。。マイナーとかはややこしくなるのであまり気にしない方が良いかもしれません。。
分かった事はビットコインを送金する時に手数料がかかる、0.001BTCくらいはかけないと送金が承認されない、という事です。かかるモノはかかる、という感じですかね笑
取引所によって手数料が違いますが、違うからにはメリット・デメリットもあると思うのでまた調べてみようと思います。