こんにちは編集部です。
コインチェックの流出事件で手堅く有名アルトコインに多く投資する人も減ったのではないのしょうか。
そんな中で草コインは相変わらず夢をみさせてくれてますね。草コインが「腐コイン、コインww」になるかもしれないのもまたおもしろいです。
そんなドキドキの草コインをまとめてみました。
草コイン4つの定義
草コイン、草コイン言っても安ければ草コインってわけでもないようです。調べてみたところ草コインの定義は主に4つほどありました。
①1枚あたりの価格が1円以下
②時価総額が低い(取引の量が少ない)
③大手取引所に上場していない。
④目的が明確ではないコイン
2018年2月現在約1200種類の仮想通貨があると言われていますが、果たしてどれほどが当てはまるのでしょうか。
※トークンなどを含めると1500種類
2017年1月の段階で約700種類だったのですごい勢いで増えている(草コインが量産されている)のがわかります。
恐らく草コインを追っていても種類が多すぎるので、草コインではないアルトコインを省いてあぶりだした方がわかりやすいです。
草コインのメリット
皆様の想像される通りの価格が跳ね上がるだけではないのです。
・価格の変動率が高いため短期トレードでも利益が確保できる。
・跳ね上がりが大きいので少額資金でも効果が得られる。
1万円の投資を1000円×10名柄にすることで1つの有望なコインにかけるよりドキドキが10倍です。(ただの分散投資ですがドキドキが違いますよ笑)
元草コインの代表は間違いなく「モナコイン」ですね。そんなモナコインについては「モナコインってなあに」をご覧ください!
草コインのデメリット
デメリットは草ならではですね。(あー怖い。)
・稀に詐欺コインが紛れている
・海外の取引所しか扱っていない
・日本円で買えない
・購入まで手間がかかる
一攫千金を狙って投資したけれど騙された。みたいな例も多数報告されています。
あとは日本人には酷な英語サイトが多いです。海外の取引所ばかりなのでどうも最初の一歩で出にくいですね。
BTC、ETHを日本の取引所で買って、送って、、という手間もかかります。
道のりがひたすら長いです。日本円でサクッと買えるところ急募。
編集部よりひとこと
草コインは数が多いぶん、見極めが難しいです。でも関係ないです。ドキドキしましょう。
「宝くじより草コイン派」 by編集部