編集長がサービス研究を続けているAvacusで新たな取引通貨の候補が発表されました。
これらの通貨の選挙戦がはじまるようです。
候補発表前から投票方法に関する情報は発信されていたため、
目をつけた組織が活発に活動しているようすが見られました。
まずは簡単に概要を説明します。
そもそもAvacusとは
Avacusは仮想通貨を使ってお得に買い物ができるサービスで、
Avacusを利用することで、仮想通貨を手に入れることができます。
選挙で1位になると
-
- Avacusでその通貨が使えるようになる
- Amazonでその通貨を使って割引で物が買える
- Amazonの商品を買うことでその通貨が手に入る
- その通貨のサブトークンがVACUSホルダーにエアドロップ
- Avacusでその通貨が使えるようになる
1位になった通貨に物を手に入れることができるという価値がつきます。
対象通貨
$DGB、$ETH、$LISK、$MONA、$NANJ、$PHR、$VIPS、$XEM、$XPC、$XSH
なぜ選挙で決めるの?
前回優勝したBCHを対応させることですら、たった一ヶ月という驚異的な速さで実現したとても優秀なAvacus開発陣ですが、使われないような通貨を対応させるのはメリットが全くないのですよね。通貨の対応ってそこそこ大変なことで、簡単に言えばコストがかかるのですよ。
通貨の選抜基準
Avacus運営のまつかぶおうどんさんが募集をし、声が上がった通貨の中でそれぞれの通貨のコミュニティを調査し、コミュニティの力が強い通貨を選抜しているようです。
なぜコミュニティの強さを選考の基準にしているの?
この質問に対するまつかぶおうどんさんの回答が以下です。(どこかのDiscordより)
なぜ選挙するのかにつながりますが、やはり、”その通貨が使われるか”というのがキーワードになってくるようですね。
第二回選挙の特徴
- 前回より投票獲得に必要なVACUS量が減っていること
- 投票権がサブトークン化すること
この投票権がサブトークン化するということは、おそらく投票権が売買が可能になるということです。
この新ルールによって、選挙戦がどんな展開になるのか、私にもまだわかりません。
どこに投票すべきか
第二回選挙のスケジュール
6月中 採用通貨候補選考
7月1日 候補発表
7月24日 投票権付与、投票開始
7月末 投票締め切り・開票
選挙の今後【裏話】
対応通貨選挙は今後も行われるのか?
この質問に対して、まつかぶおうどんさんの回答
どうやら、今後ずっと定期的に選挙が行われるわけではなさそうです。
ますます、投票先が悩ましい…!!!
そう明日からいよいよ、投票開始です!!!
悩ましい投票がいよいよ始まります。
前回と違って、今回は投票先をあとから変えることはできません。
なんだかんだ色々と飽きさせないAvacusというサービスに今後も目が離せません。
(選挙速報でも流そうかなぁ… 情報戦もすごそうだなぁ…
選挙について詳しくは公式サイトをご確認ください。▼
【Avacus第二回新通貨対応投票】