2019年12年24日
Avacusがオンチェーンサービスの提供を行うことを決定し、開発中であることを発表した。
プレスリリース:暗号資産のCtoCプラットフォームAvacus、オンチェーンでのサービス提供を決定
【お知らせ】Avacusはこれまでのサービスに加え、オンチェーンでのサービス提供も行うことを決定し、開発が進んでいることをお知らせ致します!詳しくは弊社代表の記事をご覧下さい。https://t.co/1bDS1JevRq https://t.co/YqkKLlqYeD
— Avacus (@Avacus_official) December 24, 2019
Avacusはどう変わる?
・新しくオンチェーン版Avacusができる
・ユーザーは、オフチェーン版、オンチェーン版を選択することになる
いつ変わる?
4月中リリースを目指すとのことです。
結局それってどういうこと…?
オフチェーン版、オンチェーン版、どう違うの?みたいなことについては
気になる人は、オフチェーンとはどういうことか、オンチェーンとはどういうことか、について調べてみると良いと思います。
トランザクション手数料や決済スピードなどは、オンチェーン特有の条件が適用された仕様になります。
調べてみれば、ここに書かれている意味がわかると思います。
編集部でも、オンチェーン、オフチェーンについては、初級編か中級編くらいの内容で記事を追加しようかなと検討中です。
正直そういう難しいことはよくわからないという人は、ぶっちゃけ気にしなくても良いかなと思います。
開発は大変なの…?
オフチェーン版だからこ実現できたユーザーの使い勝手の易さがある中で、
既存の機能をそのままに、オンチェーン化するのは相当大変な試みに思えます。
ある種、挑戦、もしくは研究の類にも感じます。
Avacusがもう一個できるというのは、単にコピーすればいいという簡単な話ではありません。
すでに複数機能を用した大きめのサービスを、またオンチェーンで作り直すというのは、まつかぶさんもnoteで書いている通り言うまでもなく今回の開発は今までのどんなものよりも重いはずです。
今までコンスタントに機能追加を繰り返していた国内でも類をみないAvacusの開発力を持ってしても、気合い入る開発に突入するということで、もちろん期待をしていますし、応援しています。
ロードマップを提示した通りこなし、提示していないものまで次々に創り出してきた実績がありますので、Avaucsが、急にサービス停止したり、消えるというような可能性は低いと思います。
ユーザーができること
ユーザーは安心して開発を待つ以外に他に何ができるでしょうか?
応援としてユーザーができることは、Avacusを面白おかしく利用していくことだと思います。
「Avacusをビジネスで活用する」という記事で書いた通り、公表されない形で実は企業がAvacusを使っているケースなどがあるかもしれません。
最近でも、Avacusを土台にした新規サービスを提案されている方をネットで見かけました。
もし、まだ誰も思いついてないAvacusの使い方を閃いたら…と思ったらワクワクしてきませんか?
Avacusに関わる人が増えれば増えるほど、どんどんサービスは成熟し益々面白くなっていくでしょう。
最後に
なぜAvacusがこういった挑戦的な試みをするかということの背景については、色々なことが考えられますが、Avacusを応援するからこそ、あまり好き勝手なことは言わないようにします。
想像は楽しい!
では、Let’s Enjoy your LIFE〜!
参考:
Avacusにオンチェーン版ができるよ!
暗号資産のCtoCプラットフォームAvacus、オンチェーンでのサービス提供を決定