こんにちは編集部です。

仮想通貨調べているともはや辞書を引いても出てこないような用語が多いことに悩んでいます。

そこで「よく使う」から「これ使う機会ある？？」という用語を独断と偏見を交えつつ紹介します。

 

難易度☆

億り人

資金10万- 100万程度で億稼いだ猛者。
新規ユーザーのほとんどはこの億り人に憧れて仮想通貨を始める。実際には税金問題で億越えしてない方も多数存在。

新規参加者や地道な労働者を見下す”億り人”が多くて残念です😭
せっかく投資で成功者となったのだから、みなさんが憧れるような人間性を示して欲しいと思います。
私は億り人になっても決して驕らず、紳士的であり続けたいと思います。だから神様、私を億り人にしてください、さぁ早く、早く、今すぐに

— きくぼー@XRP (@kikubo) 2018年1月20日

 

ガチホ

「ガチで保持してやる！！」を略してガチホ。
ボラリティ(値幅)が大きい仮想通貨では動かずに待つというガチホが推奨されている模様。「ガチホの先に憶り人あり」と信じられている。

仮想通貨の大暴落ニュース流れてるけど、これくらい何度も経験してきた🙃だけど、ガチホで売らずにいたから億り人になれたんや（╹◡╹）年内10億以上射程圏内🚀リップル買い増しや！ #ripple #xrp pic.twitter.com/TFoY4EXg8N

— チームいけやXRP@LINEスタンプ (@Team_ikeya) 2018年1月18日

 

難易度☆☆

フィアット

円やドルなどの法定通貨のこと。
1度仮想通貨の世界に入った人は元の世界の用語とは別の呼び方をして仮想通貨の世界にいることを実感する。

仮想通貨はフィアットに戻してこそのものらしい。。

現状仮想通貨で資産何倍とかってのはあまり意味のない数字で、フィアットに戻して初めて明確な意味を持つと思う。
だから含み益が大幅に目減りして騒いでいるのは絵に描いた餅を喉に詰まらせている状態。
ウィイイイイッス。#仮想通貨 #syamu_game

— 生乾きの中学生 (@VdlioilbV) 2018年1月11日

 

 

気絶投資法

一旦投資したらチャートを見ずにしばらく持ち続けること。
最近暴落があったので同投資法がものすごい勢いで注目されはじめた。

 

 

握力

ガチホに関連する用語でどれだけ売るのを我慢できるかの指標。
「俺はガチホ勢だ！！」と謳っていてすぐ売ってしまった場合、「その程度の握力か。。」と非難が集中する。

仮想通貨は握力大事。

握ったら1〜2年記憶飛ばすくらいで pic.twitter.com/iMJmHWHGpV

— 井藤 直紀 (@1032hpa) 2018年1月19日

 

ゴックス

かの有名なマウントゴックス事件を由来とすると用語。
取引所が閉鎖したりすると「ゴックス、ゴックス」と話題になるが、マウントゴックスはすでに閉鎖しており、閉鎖しているのは別の取引所ですので要注意。

cryptpiaいつまでDOGE取引停止してるんだ？？もう4日くらい停止してると思うんだが。
DOGEで $PAC 買いたい人の気持ちが冷めてしまうじゃないか…
ていうかこのままゴックスしないよな？かなり不安。

— マニージャクソン (@1000_popo) 2018年1月9日

二段階認証トークン認識されんから
送金できん。
もし今ザイフ取引所がゴックスしたら詰む(笑)
くそだな。

— トラキチ・ OLヤスくん♀ (@2DAIMETORAKICHI) 2018年1月11日

難易度☆☆☆

 

ベーコン

BITCOINをbing翻訳で訳すとベーコンになる。
ものすごくくだらないが、新しいブームが来る予感。

 

 

サトシ

ビットコインの最小通貨単位のこと。
0.00000001BTC=1satoshi
ビットコイン技術論文の著者Satoshi Nakamotoが由来。発案者なのに最小単位って少し気の毒な感じがします。。

 

 

 

編集部の一言

偏見がだいぶ入ったかと思いますが、だいたいこんな感じです。この用語分からないなどの質問がございましたらTwitterのDMまでお願いします(笑)

第2弾も乞うご期待！