まとめ

【解説】仮想通貨のバーン(Burn)とは?

このたびAvacus公式からの重大な発表がありました!!

>発行済VACUSのBurnに利用します。
この仮想通貨界隈でよく耳にする「Burn」とは一体なんなのでしょうか?
燃えてなくなるんだろ、くらいにしか思っていませんでしたが、これを機にちょっと調べて見ました。

その認識通り、Burnとは、そのまま直訳で「燃やす」ことを意味します。
発行されている仮想通貨を永久的に使えなくなること意味しています。

Burnされることで、市場にでまわる仮装通貨の量が減ることにより、
単純に市場価値があがることを意味しています。

仮想通貨投資家の間で、「Burn」という単語がチラチラと聞こえたのは、
Burnすると価格高騰するぞ!みたいな定説があるからなのですね。

で、実際にBurnとは何が起きてるのでしょうか?
今回のAvacusの件で考えて見ましょう

VACUSがBURNする例

Avacusは、スポンサー枠を設けることにしました。

スポンサーは費用を支払うと、自身が推す特定通貨をAvacusで使えるようにできます。
投票で1位にならなくても対応してもらえるというのは、それだけでもかなり価値のあることです。

さらにその特定通貨のサブトークンは全てスポンサーに渡されます。
今までは、サブトークンはVACUSホルダーにエアドロップされていました。
(サブトークンとは、その通貨での取引の際の取引手数料を還元できるトークンのことです)

つまりスポンサーは、特定の通貨で買い物ができるようになるだけでなく、
その手数料の利益の還元も受け取れるということになります。
(実際にそのサブトークンをどう扱うのかは、スポンサーの自由です。

そして、それだとスポンサーがただ美味しい話になってしまうので、
リスティング費用分だけ市場からVACUSをBurnしますということのようです。

すると先に話したように、VACUSの市場価値も直接的に上がることになりますので
VACUSホルダーも嬉しいという話になります。

記事を書いてるうちに、運営者さんが完結にまとめたツイートをしてくれていました。

 

以上、簡単ですがBurn(+注目のAvacusの重大発表について)の解説でした
(proof of burnについてもっとちゃんと勉強したいなぁ。

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