こんにちは、編集長です。
今回のお悩みはこちらです!
洗濯も乾かないし、服は濡れるし、とにかく憂鬱です。
なるほど、なるほど。
雨が嫌い!梅雨が嫌いー!っていう人は多いですよね。
編集長も昔は「雨」が嫌いでした。
でも実は、今は、「雨」は嫌いじゃないんです。
むしろ、少し好きなんです!
どうして、好きになれたのか、嫌いを克服した私のお話をしますね。
私も昔は雨が嫌いだったんです。
雨の日は、家にこもることが多かったのです。
でも、家にこもっていてあることに気づいたのです。
「雨音」ってけっこう気持ちい音だなぁ..と。
癒し系の音楽にも、水の流れる音が使われていたり、
「水の音」は人類が根源的に好む音なのではないかなと感じます。
また日本人には、雨に風情を感じる心を持っている気がします。
それは、日本語にも現れています。
五月雨(さみだれ)・・・梅雨の時期の雨
夕立(ゆうだち)・白雨(はくう)・・・夏の夕方に降る激しい雨。
時雨(しぐれ)・・・晩秋から初冬にかけて、ザーッと勢いよく降り、すぐにカラッと晴れる雨。
長雨(ながさめ)・・・長い時間、降ったりやんだりする雨のこと。
天泣(てんきゅう)・・・空に雲が無いのに雨が降ってくること。「狐の嫁入り」「天気雨」とも呼ばれます。
同じ雨なのに、季節によって、降り方によって、様々な名称がつけられています。
同じ雨という現象に対しても違う名前をつけるほど、日本人は昔から豊かな感性を持っていたのですね。
雨の音が好きだと気づいた私は、
「そもそも、私はなんで雨を嫌いだと思っているのだろう?」と考え始めました。
私が雨が嫌いな理由は主にこのへんでした。
1. 靴が濡れる
2. 洗濯が干せない
3. 頭痛い
この中でもとくに、「靴が濡れる」ってのが不快で一番嫌だったんですよね。
そこで、濡れない靴、そうです、長靴を買おうって思ったんです。
調べてみると、最近の長靴ってけっこうかっこいいんですよ!
長靴っていうとダサいイメージがありますが、「レインシューズ」で調べるとけっこうかっこいい靴がでてきます。
かっこよくない?かっこいいよね?
私はこういうの好みなので、ズキュンときちゃいました。
これらは、ちょっとボーイッシュですが、たぶん女の子がキュンキュンする系のやつも調べるとあると思います。
実際の使用感ですが…
全然濡れなくて最高!!
普段あまり履かないブーツを履くっていう体験も新鮮で楽しい!!
間違いなく、私の雨ライフが、嫌いから好きに変わったのは
この「レインシューズ購入」が大きなきっかけになってます。
そして、雨の日に外に出てみると気づくことがけっこうあります。
雨の日は、色んなお店が空いてるのです!!!!
お店によっては、雨の日限定のサービスなんかがあったりもするし、
雨の日はお得がいっぱいです。
ここまでは私の雨を好きになった体験談でした。
それでも、やっぱり雨はつらい…。
頭が痛かったり、関節が痛くなったり、雨や低気圧で体調に不具合がでる人もいますよね。
そういう人は、雨の日は思いっきり自宅でくつろぐというのも手です。
雨音を聴きながら、アロマを焚いて、ヨガをする、リラックスデーにする。
お菓子を買い込んで、ひたすら映画をみる映画鑑賞デーにする。
縁側でしたたる雨を横目に見ながら積んでいた本を消化する読書デーにする。
などなど、自分で何か特別な日にしてしまうのも手かと思います。
相談者さんの場合は、「服が濡れる」ってのが嫌だといっていましたよね。
最近では、雨に強い新素材の服とかもありますし、防水スプレーを使うのもありますよね。
それを試してみるのも良いかもしれません。
「洗濯が乾かない」というのは、乾燥機を買うのが手っ取り早いです。
最近の高性能乾燥機を調べ始めると、そもそも洗濯を外に干すという習慣すら、
変わってしまうかもしれません。
編集長よりヒトコト
そういえば、子供の頃って「雨」とかってけっこう好きでしたよね。
長靴で水たまりでじゃぶじゃぶしたり、楽しかった思い出があります。
豪雨なんて少しワクワクするくらいで、
雨を一種の水遊びみたいに思っていた気がします。
「雨 = 嫌」みたいな感情は、大人になるにつれて、刷り込まれたものなのかもしれませんね。
たしかに、大人は子供のように、何も考えず泥だらけになって遊んだりっていうのは出来ないですからね。
知恵ある大人は、嫌いを好きに変えられます!グッバイ憂鬱!
(そしてレインブーツも暗号資産で安く仕入れよう!w)
BitcoinLIFE編集長。世の中がもっと楽しく面白くなることを望んでいて、面白そうなことについて研究をしている。