今回は、世界中で密かに広まりつつあるそのライフスタイル
「アドレスホッパー」について編集長が気になっちゃったみたいなので調べてみたいと思います。
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アドレスホッパーとは
決まった住所を持たず次々と移動する人のことのようです。
国内外を移動して、Airbnbで見つけた場所に泊まったり、ホテルや旅館で暮らしながら仕事をする生活スタイル。
アドレスホッパーの語源
address(アドレス):住所
hopper(ホッパー):次々と移動する人
アドレスホッパーの疑問
お金ってどのくらいかかるの?
これは、もちろん泊まる場所によってピンキリ。
以前、雑誌か何かのインタビューを受けていたアドレスホッパーの方は、東京で宿泊費月12万円かかったそうです。
荷物は?
アドレスホッパーによってもスタイルが違うとは思いますが、色々な場所を移動するのですから、荷物はあまり持たない。リュックひとつみたいな人が多そうです。
住民票は?
自宅に移したり、シェアオフィスなどで住所を持ったりして対応しているそうです。
住民税は?
住民票を置いてる地域で住民税を支払います。
編集部よりヒトコト
住処をひとつにしない生き方は、お金持ちの人の間では別荘という形で、昔からあったライフスタイルです。
しかし、インターネットのおかげで、場所を問わず働ける時代になってきましたし、
Airbnbのようなサービスのおかげで、人の家に住むということもできるようになり、
複数拠点を持つことがわりと身近になっているのかもしれません。