Avacus第三回対応通貨投票のノミネート通貨に新規で追加された通貨
「KIZUNACOIN」について調べてみました。
スペック
ティッカーシンボル | KIZ |
アルゴリズム | Directed acyclic graph |
最大発行枚数 | 20,000,000,000 |
公式サイト | https://www.kizunacoin.net/ |
取り扱い取引所 | 未上場 |
ホワイトペーパー | |
Discord | 公式ディスコード |
概要
KIZUNACOINはただひたすらに普及を目指します。
DAG技術の手数料が少なく、やり取りをスムーズに行える側面を活かし
日常的に様々な目的で利用できる仮想通貨プラットフォームの設立をします。
特徴
「KIZUNACOINは、日本初のDAG技術を実装した仮想通貨です」
「KIZUNACOINは最先端技術であるDAGの導入を行いました」
– white paper ver3.1
キャラクター
AIによりコミュニケーションを行うマスコットキャラクター「きずなちゃん」
このコンセプトを維持し、永遠に進化し続け生き続ける人格を作ります。
まとめ
KIZUNACOINを調べると、出てくるのが「DAG」というワード。
このDAGがすごく最先端技術のように述べられていることに関しては疑問は残ります…
じつはKIZUNACOINは、5ちゃんねる発祥で、もともと古事記コインという名前だったらしいです!
こじきコインって…物乞いかよ…って編集部でもかなり前に噂していた記憶があります(笑)
このネーミングが誤解を生みそうってことで、2018年6月くらいに名前を「絆コイン」に変えたんですね。
未上場ながらディスコードの人数はすでに6000人を超えており何かと注目されています
以上
[追記 2020.1.20]
kizuna coinを運営する株式会社KIZUNA及び、代表がホルダーが訴えられて裁判になっていたらしい。
KIZUNAが敗訴し、36万あまりの支払いと裁判費用の支払いが命じられたらしい。
上で編集部も若干懐疑的な匂いをかぎつけていたKIZUNAコインですが、
やはり開発全然でトンズラ状態で裁判沙汰にまでなってたんですね。
ITやブロックチェーンの技術は常に進化してる分野で常に最先端が変わって行く分野において
DAGが最先端だと堂々と掲げられるというのは、やはり最前線の技術を追えてないことの現れでしたからね…残念です。
▽▽AvacusVote3新規ノミネート通貨▽▽
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▶︎FRIGGってなあに?
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